⏰ 月次作業時間トラッカー NEW!
日々の作業時間を「何に」「どれくらい」使ったかを直感的に記録・可視化できる工数管理ツールです。タイムライン形式での詳細な記録と、カレンダー形式での月次集計をシームレスに切り替え可能。正確な工数把握と業務の振り返りをサポートします。
主な特徴
- 2つの表示モード: 「日次」タイムラインで詳細な時間配分を、「月次」カレンダーで全体の作業量を俯瞰できます。
- 直感的なタイムライン操作: ドラッグ&ドロップで作業ブロックの作成、移動、リサイズが可能です。
- タイマー機能: 作業開始時にタイマーを起動し、終了時にボタン一つで実績を記録できます。
- 柔軟なカテゴリ管理: プロジェクトや業務内容に合わせてカテゴリとタスクを自由に設定・並べ替えできます。
- 強力な集計機能: 指定した期間のタスク別・カテゴリ別の合計作業時間を算出し、CSV形式でダウンロードできます。
- 祝日表示: 日本の祝日を自動でカレンダーに反映し、稼働日の把握を容易にします。
- データ保存/読込: 全ての作業記録をJSONファイルとして保存・読み込みでき、バックアップも万全です。
使い方マニュアル
画面構成
画面は大きく「コントロールエリア」と「テーブルエリア」の2つに分かれています。

- コントロールエリア (上部):
- 表示モード: 日次と月次の表示を切り替えます。
- 日付/期間設定: 日付や表示月、表示範囲(時間/開始日)を設定します。
- 機能ボタン: 集計、JSON読込/保存、カテゴリ編集の各機能を呼び出します。
- テーブルエリア (中央):
- 日次モード: タスクを縦軸、時間を横軸としたタイムラインが表示されます。作業ブロックをドラッグで操作します。
- 月次モード: タスクを縦軸、日付を横軸としたカレンダーが表示されます。各セルにその日の合計作業時間を数値で入力・確認できます。
基本的な使い方
- 1. カテゴリの準備: カテゴリ編集ボタンから、記録したいプロジェクト名や業務内容を「カテゴリ」「作業」として登録します。
- 2. 時間の記録(日次モード):
- タイムラインの空いている場所をクリック&ドラッグして作業ブロックを作成します。
- または、作業名の横にある ⏱️ アイコンでタイマーを起動し、作業後に記録します。
- 3. 時間の調整(月次モード): 月次モードに切り替え、日ごとの合計作業時間を確認・修正します。祝日や週末が色分けされているため、週や月単位での作業量の調整に便利です。
- 4. 作業時間の集計: 集計ボタンを押すと、表示されている期間のタスク別合計時間が一覧表示されます。データはCSVでダウンロード可能です。
- 5. データの保存: JSON保存で作業内容をファイルに保存し、次回JSON読込から再開できます。
主な機能の詳細
日次タイムラインビュー: 直感的な時間記録
一日の作業を分単位で細かく管理するためのビューです。会議、開発、休憩など、各タスクに費やした時間を視覚的なブロックとして配置します。実績をドラッグで移動させたり、長さを変えて時間を調整したりと、まるでパズルを組むように直感的に操作できます。

月次カレンダービュー: 作業量の俯瞰と調整
月全体の作業量をカレンダー形式で俯瞰するためのビューです。日々の合計作業時間が数値で表示され、特定の日付の工数を直接編集することも可能です。「今週は少し働きすぎたから来週は調整しよう」といった、中長期的な視点でのタスク管理に役立ちます。

集計とCSVエクスポート
ボタン一つで、指定期間内の全作業を集計し、タスクごとの合計時間を算出します。この集計結果は、モーダルで素早く確認できるだけでなく、CSVファイルとしてダウンロードも可能です。プロジェクトの報告書作成や、自身の業務分析に活用できます。
